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ブログを書くこと

2008年07月27日 22:11

午前一時
不健康な光を浴び
ワット数の高い電灯を当てられて
一日に二度たまごを生むしかない鶏のように
痙攣しながら日本語を一文字ずつつなげてゆく

午前二時
読者から
ブログを毎日更新しているようだけれども
あなたの書くものは自慢ばっかりだ
読むに値しない(笑)
というご意見を頂いた
ふざけんな馬鹿野郎と言いたいけれども
絶対に書けない

項垂れて読者
というか読者様
について考える
読者様は売って金にすることが出来ない
たべられない
困ったときにたすけてくれない
それでも嫌われたくないのである
友達を作るためにブログを書いてるわけではない
と 時折放言するわたしであるが
見放されることに非常な恐れを抱いている
何かトラウマがあるのかもしれない
実は捨て子だとか

ここにいるここにいるよと呟いている深夜二時半
日の暮れた丘の上で一人
モールス信号を発しているような

掌が非常に熱い


を打つと予測変換で無数に顔文字があらわれる
人生で一度もこんな顔をしたことはないが
とりあえず適当に選んで文末へつける
打算的な書き方だと失望する
失望するたび背がちぢむ

深夜三時
右上のバツボタン若しくは左矢印の戻る で
ブログを閉じてはっとする
まだ書き足りないことがあったのではないかと思う
まあ書き足りないことと言っても
魚肉ソーセージの外装フィルムに付いた身は必ず歯でこそげ取るんだ
とか
明日歯医者へ行ってきます
とかそういった下らないことなのだけれど
でもその一行を書き足せば
誰かが見てくれるかも知れないと思うのである

広大なインターネットの海に浮かぶ無数の
四角いウインドウの向こう側から
覗くさまざまの人の顔
その中のどれか一つに
わたしを何から何まで完璧にわかってくれる誰か
が居るかもしれないと思っているのである

まあ居るはずないんだけども

夢を見ることは自由だから

午前四時
挨拶はおはようございますに変わる
明朝体の文字が11ptの大きさで
病原菌のように目の前に打ち出されていく
布団にうつぶせて眼を閉じる
身長がだいぶちぢんでいる
おやすみなさい

(^◇^)ノシ

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