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サヨナラばかりの夜

2006年12月20日 12:29


わたしが夜に望んだのは
空のような広さでもなく
海のような深さでもなく
ただ隙間を埋めてくれるような
恋人のような優しさであったのに

このところの夜と来たら
サヨナラばかりが充満していて
非常に息が吸いにくい
街灯が翳る
群れを成した小魚たちが
はるか上空を泳いでゆく

わたしは公園のブランコに座って
小さな声でハロー
自分の靴に向かってハロー

だけど
サヨナラは止め処なくて

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コメント

  1. 禮(仮) | URL | -

    そうか、群青さんは恋してるんだった、そうだった。。。というのが夜の闇のようにすとんと理解できました。この詩で。

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